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柴犬チャーミーのように愛犬を人気者にしよう

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柴犬チャーミーのような、表情が豊かで多くの人に「いいね」される写真を撮りたいと考えている飼い主さんも多いのではないでしょうか。うちの子はどうしても無表情で、あまり多くの人に見てもらえないしコメントも少ないと悩まれているなら、撮り方が間違っている可能性があります。プロ仕様のカメラなどなくても、ちょっとした工夫で愛犬の表情が豊かな写真をとることは可能です。かわいい写真をたくさん撮って、世界中の人から「いいね」をもらえて交流も深まる方法があります。

これから写真撮影の方法や、注意すべき点などを紹介していきます。

柴犬チャーミーのような写真を撮るためのスキンシップ

柴犬チャーミーを飼育する飼い主さんの動画や写真を見てみると、いつでもリラックスして撮影に望んでいます。日頃からスキンシップを行なって信頼関係が築けているから、そこに撮影が加わっても警戒しないのでしょう。無理にポージングをさせても、いい写真を撮ることはできません。まずはスキンシップを行い、ゆったりさせる時間を設けるようにしましょう。色んなことに興味を持つ子犬の時期は、リラックスしていないときにカメラを向けるとじっとしていることは少ないです。

カメラに寄ってきてニオイを嗅いだり動いたりして、ベストショットには程遠くなってしまいます。ゆったりまったりしているときであれば、比較的おとなしくしていますから、撮りやすくなるでしょう。スキンシップで激しくお腹をワチャワチャ撫でると、落ち着くどころか興奮してしまいます。スローペースのマッサージを行うと、気持ちがだんだんと落ち着いてくるでしょう。眠気をさそい、うたた寝させたり熟睡させたりできたら、寝ている姿から撮ります。

写真はシャッター音がしてしまうので、慣れるまでは動画にしたほうが寝顔を撮りやすいです。動画をつぶやきと一緒にSNSにアップするとき、長すぎると最後まで見てもらえないので、いい場面だけで10秒前後になるようにします。柴犬チャーミーさんのところでも、6秒程度で終わっている物が数多くあります。面白い動画は長いことがありますが、うまくまとめられ25秒前後です。

撮影の工夫で柴犬チャーミーのような表情が豊かな写真にしよう

リラックスさせて撮る事ができるようになったけど、いつも同じ表情になってしまい困ることがあります。撮影にちょっとした工夫が必要で、マスターすれば愛犬の色んな表情を写し世界に発信できるでしょう。柴犬チャーミーの写真を見てみると、豊かな表情をしているのは、仰向けに寝ているときが多いです。仰向けの姿勢のとき、柴犬はずっと口を閉じたままの姿勢でいることは難しいので、いろんな変化が現れます。皮膚のたるみも重力で下がるため、いつもと違った顔を撮ることができるでしょう。

仰向けにしながら、スキンシップとして口元を少しトントンしたり目の近くを撫でたりすると、また表情の変化があります。強く触ると嫌がることがあるので、優しく触れるのがポイントです。目の近くを触る時は、指が目に入らないように注意します。うまくいけば、ウインクをしてくれる可能性があります。顔に触れられることに慣れさせたいのであれば、顔のマッサージを取り入れましょう。人と同じようにむくみやたるみがなくなり、柴犬のスッキリした表情が出やすくなるメリットもあります。

いい表情を逃さないため、写真を撮る時は連写したほうがいいです。ぬいぐるみやクッションがたくさんあるなら、うまく活用してみるのも面白いです。ぬいぐるみをあるだけ並べてその中に愛犬を紛れ込ませ撮影し、どこに柴犬がいるか当ててもらえるようクイズとしてアップします。写真をみた人からコメントがもらいやすくなる方法で、飼い主さん同士の交流を深めたいときに役立ちます。

世界中の人に愛犬を知ってもらうためには柴犬チャーミーを参考に


とてもいい表情が撮れたけど、SNSにアップしても日本の人としか交流ができないという飼い主さんもいるのではないでしょうか。柴犬チャーミーのように海外の人からもコメントをもらいたいのであれば、写真をアップするところを1箇所だけに絞らない方が良いです。つぶやくことが好きな人もいれば、気軽に写真や動画だけみたい人もいるからです。最低でも2箇所は登録し、自分で管理することができる範囲に留めます。家族がいる方は、それぞれで割り振っておくと管理しやすいです。

アップするのが面倒だからと片方は写真や動画を掲載し、もう片方はそこにアクセスできるURLだけ貼り付けるようにすると意味がなくなってしまうので、面倒でも両方にきちんと掲載します。コメントの確認や返信も行わないと、交流が深まらないので注意が必要です。海外でも柴犬人気は高く、わざわざ日本に旅行に来る人もいるほどです。古来より大切にされてきた日本犬で、海外の様々な犬種とはまた違った体の特徴があることも、話題を集めるきっかけになっています。

柴犬の情報を発信していると世界中の人に知ってもらうためにも、ハッシュタグは漢字で柴犬と書くだけでなく、shibaやshibadogをつけましょう。世界中の人からコメントをもらっても英語がわからないという時は、ネット上の翻訳機能を活用すると大体の意味がわかります。返信のコメントを考えるときも利用できますが、たまに意味がわからない言葉を生み出すことがあるので注意が必要です。お友達に英語が得意な人がいれば、返信内容を見てもらったほうが良いでしょう。

飽きられないよう柴犬チャーミーみたいに季節感がある写真を撮る

いつも同じ似ている内容だと飽きられてしまい、写真や動画を見に来てくれる人が少なくなってしまいます。日本は幸い四季があり、季節ごとに違った風景をみることができるので、撮影のときにもうまく活用しましょう。柴犬チャーミーも外出先で撮ったものを掲載していて、海外の人から人気があるのは、紅葉など「和」を感じる場所で写されたものです。外にお散歩に出かける時は、いつでも撮影できるようにスマートフォンやデジタルカメラのバッテリーをしっかりチェックしてから出かけましょう。

季節ごとのイベントの衣装を柴犬に着させて撮るのも、変化が出て面白いです。お正月やひなまつりにこどもの日など国内のイベントだけでなく、ハロウィンやクリスマスなど世界の色んなイベントにも合わせて衣装を着させて撮影すれば、ネタに困らなくて済みます。撮影に使う衣装やぬいぐるみ、クッションなどは常に清潔に保ちましょう。布製品はダニが住み着きやすいですし、汚れがついたままだと雑菌が繁殖してニオイがしてくる場合もあります。洗えるものは定期的に洗濯し、中々洗えないものは除菌スプレーで清潔に保つことが可能です。

ペットのニオイ対策に適した除菌スプレーの中には、アレルギーに注意が必要なものもあります。犬に使えると書かれていても、含まれている成分をよく見ましょう。天然由来成分であっても、そこに穀類が含まれていればアレルギーが出る可能性があります。除菌した後に、柴犬に変化がないか観察が必要です。

まとめ

柴犬はそのままでも可愛いですが、表情が豊かな写真が撮れれば柴犬チャーミーのように人気が出る可能性があります。撮影の仕方を工夫するだけで同じ写真にはならないので、どんどんチャレンジしてみましょう。換毛期の大量の抜け毛だって、集めて丸め柴犬と並べれば立派な撮影アイテムです。柴犬と遊びながら楽しく撮影し、魅力を世界に発信しましょう。スマートフォンやデジタルカメラには、簡単に写真を加工できる機能がついています。

あまり加工しすぎると、本来の表情が失われてしまいます。できるだけ自然光を活用し、トリミングや逆光だったときの色調補正程度の活用が無難です。

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