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柴犬の子犬を題材にスタンプをつくろう

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愛犬を多くの人に見てもらうため、写真をSNSにアップしている人も多いでしょう。いろいろな方と交流を深めることに繋がり、飼い主さんたちとコミュニケーションをとりやすくしてくれます。プライベートでもやり取りする人ができたなら、仲間との交流でも役立つ柴犬の子犬を題材にスタンプを作ってみるのも面白いです。

もっと楽しく意見交換ができるアイテムになり、ストアでプレゼントや購入ができるようになれば、今より多くの人に愛犬の魅力を伝えることができます。海外にも人気がある犬種だから、スタンプを購入できるアメリカやヨーロッパにアジア地域の人たちにも愛犬を見てもらえるきっかけになるでしょう。これから作ろうと考えた場合、どんな点に気をつけるべきかご紹介します。

同じ表情だけにならないよう柴犬の子犬を撮影しスタンプを作ろう

絵心のある人は、愛犬をイラストで表現し作ることがおすすめです。でも写真を撮り加工して作るほうが簡単で、時間短縮に繋がります。イラストをこれまで描いたことがないという人も、スマホなどで写真を加工した経験がある人は多いのではないでしょうか。自撮りして加工した経験があれば柴犬の子犬を撮影し、スタンプを作ることは容易です。気をつけたいのは、同じ表情ばかりになってしまうことです。

加工の仕方が違っても同じような仕上がりになってしまうので、できる限り色んな表情を撮るようにしましょう。正面や横顔、斜めから写したり、後頭部だけにしたりするのも面白いです。肉球はとても人気がありますし、しっぽやお尻に可愛さを感じる人も多いので、撮影しておきたい部分です。寝顔やあくびに食べている姿などから、全力で走っている姿などを数多く撮れば、それだけたくさんのデザインでスタンプを作ることができます。

入浴やブラッシングシーンで作られることは割と少ないので、ニッチな需要が見込めます。スマホ用カメラレンズにもいろいろ種類があり、広角レンズや魚眼レンズなどを揃えておくと、いつもと違った撮影ができるでしょう。柴犬の子犬の特徴的な部分を強調して撮影できるので、愛犬の魅力を写すのに役立ちます。スマホは性能がアップしているため、運動している姿など動きがあるシーンでも問題なくきれいに撮れます。

動画で撮影して、ワンシーンだけ切り取り加工するのも良い方法です。柴犬の子犬の成長を、スタンプにしていくのも面白いでしょう。

柴犬の子犬に季節に合った洋服を着させてスタンプを作る

日本には四季があり、季節ごとのイベントも多くあります。仲間と一緒に出かけるときに、柴犬の子犬が季節に合った洋服を着ているスタンプがあれば、お誘いするときに貼り付けて雰囲気を盛り上げることができるでしょう。市販されている犬用の洋服は普段遣いができる物が多く、季節のイベントに合わせられるものが少ないです。ハロウィンやクリスマスなど、盛り上がるイベントに適した洋服は沢山の種類が市販されています。

鬼のパンツなども柄が可愛くて需要が高いため、節分用に角などもセットで売られるようになりました。梅雨の時期に適したカエルなどは、犬用のレインコートで作られていることがよくあります。もし季節に合った洋服がなければ愛犬のサイズに合わせて作る方法がありますが、時間と費用がかかってしまいます。市販されているシンプルな洋服に、雑貨やぬいぐるみを貼り付けることで季節感をだすと、短時間で作ることが可能です。

柴犬の子犬に洋服を着させるとき、初めは嫌がることがあります。徐々に慣れさせていくことがストレスなく着させる方法になるため、写真を撮る前に慣れさせておく必要があります。飾りを食べてしまう可能性があるので、取れてしまう可能性がある場合は外すかしっかり付け直すかしたほうが安心です。首や胴回りなどをきちんと測り、きつすぎないサイズを選びましょう。

子犬は成長が早いため、すぐに着られなくなってしまう可能性があるということも考え、購入することが大切です。

柴犬の子犬に長時間撮影は無理なのでスタンプ作りは計画を立てて


柴犬の子犬に対し、大人しいイメージを持っている方もいるのではないでしょうか。テレビで見かける豆柴は、じっとしていることが多いことも影響して誤解している飼い主さんが多くなっています。どちらかと言えばいろんなことに興味をもち、じっとしていられる子の方が少ないです。眠いときなどは大人しいですが、縄文時代から狩猟のお供に連れていくことができるくらい、音をよく聞き反応します。

何の音だったか確かめられずにいられなくなったり、警戒して吠えたりするでしょう。集中力はあっても十分程度で、それ以上は我慢ができません。待てのしつけができているならもっと長い時間でも大人しくできる可能性がありますが、柴犬の子犬でそこまでしつけが進んでいる子も少ないでしょう。撮影をスムーズにおこなうため、初めに計画をきちんと立てることが大切です。

どんなシーンを撮影するのか、洋服をどの順番で着させるかなども考えます。撮影が長時間になると愛犬が飽きたりストレスになったりするので、1日30分ほどに抑えた方が良いです。いろんな表情を撮りたいならじっとさせているより、遊ばせているときのほうが写せる可能性が高まります。おもちゃを準備し、撮影をすると良いでしょう。撮影場所は、柴犬の子犬が安心できる場所にします。

室内に荷物がたくさんあっても、スタンプに加工するときトリミングし消すことができるので問題ありません。知らない場所に連れていくと怖がって震える可能性があるので、家やお庭あるいはいつもいく公園などで写したほうが良いです。

柴犬の子犬の写真に文字や記号を入れスタンプを完成しよう

柴犬の子犬が魅力的に写っている写真をいくつかピックアップしてトリミングし、不要な部分を消したら、仕上げに文字や記号を入れてスタンプを完成させましょう。普段、どんな言葉をより多く相手に送っているかを考えれば、添える言葉が選びやすくなります。仲間内だけで通じるものより、広く使われることを意識した言葉にしましょう。英語表記ができるものは、英語で綴ったほうが海外の方も使いやすくなります。

愛犬の写真と記号だけで作った場合も、言語に関係なくいろんな国の人が気軽に使えるスタンプになるでしょう。注意したいのがタブーの表現で、特に海外の方は気にされます。日本では広く普及しているポーズが海外だと違った意味を持つ事があり、言葉も同様です。宗教や政治に関する文言も、入れないようにしたほうが無難です。文字を入れるとき、普段使っているフォントだとつまらない場合があります。

加工する際にフリーフォントを利用するといろんな表現が可能になるでしょう。フリーフォントといっても、商用利用が禁止されているものは使わないほうが良いです。また使用するに当たり、作者名やサイト名の表記が義務付けられていると必ず明示しなければならなくなって面倒です。記号の代わりにフリーのイラストを使用する場合も商用利用ができるか確認が必要ですし、加工して2次配布することが許可されているかを確かめましょう。

他の人が使っていたからと、安易に使うのはよくありません。決まりを無視して使う人がいますし、作成者本人に許可を得て利用している場合もあるからです。

まとめ

オリジナルのスタンプを使えるようになったら楽しいですし、愛犬で作れたらなおさらです。でも作るときに、柴犬の子犬に無理をさせないようにしましょう。ストレスで健康を損なってしまったら、スタンプが無事にできても楽しくありません。完成したら、一度家族や友人に見せて間違っている部分がないか、デザインのバランスなどもチェックしてもらいましょう。

作成した本人だと中々気づけないミスを、見つけてもらいやすくなります。でき上がったら、すぐストアに出せるわけではありません。審査が数日かかり、問題がなければ許可されます。

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